女性ホルモンはストレスにとても弱い

女性が晩婚になって来ている現代社会、仕事で社会進出するようになってから、女性の体には大きな変化が出ています。
男性の様に社会に出る事で、ストレスを抱える様になりました。
女性の体はホルモンに支配されています。女性ホルモンはストレスにとても弱く、直ぐに何らかの症状が出てきます。
例えば生理不順なんかも、その原因の一つですね。ストレスを抱えると女性は食べる事に気持ちを傾けます。
すると当然の様にだんだん体重が増えていきますよね。今までの体重をはるかに超えてしまうと、またまた女性ホルモンはバランスを崩します。
すると肌が荒れたり、生理が遅れたり、腰やお腹が痛くなったりする事があります。
そうなると女性は何が起こるかと言うと、妊娠しにくい体になってしまうのです。痩せた女性に比べると、断然太った女性の方が妊娠のリスクが高くなります。
現代はダイエットブームですが、極端なダイエットもホルモンバランスを崩す原因になります。
女性は30歳までに妊娠することが一番良い時期でもありますね。30歳を超えると卵巣機能が低下していきます。
排卵が正常に行われなくなるからなんですね。高齢出産はリスクも高く色々な障害も出てきますので、お子さんを持つ時期を考えて生きていけたらいいですね。