エストロゲンとプロゲステロンのバランス

2019 年 6 月 11 日

女性には体をコントロールしているものが2つあります、それはホルモンなんです。女性の体内では2つの女性ホルモン、卵胞ホルモンエストロゲンと黄体ホルモンプロゲステロンが、バランスよく分泌されています。その2つのホルモンによって、私たちの体は色々な状態になるのをご存知でしょうか。

女性の体は毎月の生理の周期によってコントロールされ、女性ホルモンの分泌サイクルと密接に関係しているのですよ。よく生理中に、肌荒れや吹き出物のひどい時期があったり、わけもなくイライラしたり、逆に調子が良かったりする時期があったり、急に食欲が出たり、なんて症状を女性なら誰しもが経験しているはずです。

それはすべて女性ホルモンの分泌と大きく関わっているからなんですね。

エストロゲン

卵胞刺激ホルモンで、月経が終わると分泌量が増え、排卵の直前にピークに達します。肌や髪にツヤを持たせ、バストにハリを持たせ、骨を丈夫にするなどの働きをします。

プロゲステロン

妊娠の準備をするために子宮内膜をふかふかにして、妊娠した場合にはそれを維持する働きがあります。この2つのホルモンのバランスが生理周期で変わることにより、エストロゲン優位期には心も体も快調で、肌の調子も良く、気分も安定して心もイキイキしていくんですね。

しかしプロゲステロン優位期は、ボッーとしたり、水分や血行が滞ったり、肌荒れ、腹痛、肩こり、便秘などの体調の変化が出やすくなりますね。女性ホルモンが分泌されると、卵巣で排卵の準備をし、子宮では赤ちゃんが育つための子宮内膜の環境を整えたりする役目をしています。

ストレスや過度なダイエット、不規則な生活などにより、ホルモンバランスが崩れてしまうことがあります。すると生理不順や無月経、無排卵になったり、肌や髪骨などに影響が出てきてしまいます。ホルモンバランスの崩れは、体を老化させる原因になります。女性の体は敏感です、毎日の生活習慣を崩さない様にしましょう。