スマホによるバスト障害

スマートフォン みたいな便利な物が次々に増えてきていますよね。
スマホ 画面を見たりするために、前かがみとなり 頭痛、腰痛、筋肉痛を訴える人が増えてきていますね。
これはインターネット社会が及ぼす様々な障害の現実のものとして受けとめてください。
まずその中で一番気になるのが、若い男女の体の変化が注目されている事を御存知でしょうか。
特に若い女性にはとても嫌な病気になる事があります。
スマートフォン(スマホ)による体形の変化
最近整形外科外来に良く訪れる若い女性が、腰痛や頭痛で受診されます。
頭痛の原因としては肩こりや骨の変形などが考えられますが、
腰の痛みを訴える人は、MRI検査で脊椎が曲がっているのがわかります。
それはどうして起こるかと言うと、スマホ病と言って一日中スマホを見ながら生活している事です。
顔は常に下を向き、同時に体も猫背になってきていることから、だんだん骨が変形をしてしまうのです。
すると女性ではバストアップ障害、バストが垂れさがり、おばあちゃんのような形になっていきます。
若い頃は下着で抑える事ができますが、年齢を重ねるとどんどんバストが下垂していきます。
内臓にも変化がおこる
体が常に前かがみになっていると、胃腸障害や睡眠障害、便秘や下痢、肩こり、神経障害など、これはスマホだけに限らず、
パソコンやゲームなどを長時間やっていてもおこる症状です。
スマホはよく食事をしながらでも見ていませんか。女性は特に気を付けてほしいですね。
バストが猫背状態を長く続けていると、血行障害をおこし育たなくなる事があります。
バスト周りの脂肪や乳腺にも障害が出てくる事があります。
すると妊娠をしたときに母乳が十分に出なかったり、乳腺炎をおこしたりすることもあると思います。
スマホは必要最小限に留め、胸を張って歩く
世の中にの誰もがスマホは持っていますよね。スマホがないと一日が始まらないほど依存している人が多い様ですがいかがでしょうか。
女性は特に子供のうちからスマホを長い時間使う事、見る事は避けた方が良いと思います。
バストアップ障害の原因をつくる事にもなりかねます。
スマホは必要な時だけ見る様にして、それ以外はカバンの中にしまっておきましょう。
そして歩くときは胸を張って、前を向いてしっかりと歩きましょう。
ながらスマホは血行障害が起こる
毎日スマホばかりを見ながら生活していると、血行障害がおこってきます。
何気なくしている動作が障害をおこしている事があります。
女性は特に背中やバスト周りの血液の流れを悪くする事がありますので、お風呂はぬるめでゆっくりと入る様にしましょう。
お風呂に入りながら手や足をのばし、首や頭を動かし胸周りをゆっくりとマッサージすると血液の循環が良くなり、睡眠もよくとれる様になります。
目を休めることも大事
一日の間人間はかなり目にストレスを与えています。
テレビ、スマホ、ゲーム、ネット、パソコン、色々なところで、目を酷使しています。時々遠くを見ながら目を休めることも大事ですね。
小さな時からこの様な生活の中で生きていると視力も低下していきます。
世の中が便利になる事は良いのですが、人間が弱くなるような気がしますよね。
若い人達が整体や接骨に通う現実
便利な世の中が 猫背のような障害を引き起こす原因を作っている事を御存知でしょうか。
最近、若い人達が整体や接骨に通っているそうです。それは肩こりや首の痛みを訴えての事だそうです。
近年スマホが世の中に普及してきましたよね、便利で良いのでしょうが街を歩いている人全ての人がスマホ歩行しています。
周りから見れば異様な光景にみえます。そのせいで猫背の人が増えている様です。
バスト下垂は老化の原因
考えてみると、朝起きて寝るまでの時間帯でスマホを見ない時間は少ないのではないでしょうか。
そんな長い時間下を見ていると自然に猫背になっていきます。すると背骨が自然に曲がってしまい、姿勢が悪くなっていきます。
神経障害を起こし肩こりや首の痛みを生ずるのです。これは社会現象ともいえるでしょう。
そんな生活を若い女性が長く続けていると、バストが下垂していき老化の原因にもなってしまいます。
猫背が長く続くと胸を支える筋肉が弱くなり、自然にバストは下えと下がってしまい下着を付けても合わなくなっていきます。
自分が猫背だと感じたら、早い時期に姿勢を正しくするよう心がけましょう。