レントゲンにパットらしい物が写る

2019 年 6 月 12 日

女性の胸の悩みは様々ですが、昔も今のバストで悩む女性は多い様ですね。私が看護師をしていた頃の事ですが、一人の70代の女性が診察にきました。

彼女の話によると、風邪をひき咳が出て市販の薬を飲んでも良くならない。そう言って、とても苦しそうに話していました。診察の結果レントゲンを撮る事になり、私はレントゲン室に案内しました。

彼女のレントゲンを撮り終わると、レントゲン技師さんが先生に見せる前に私を呼びました。彼女に問診をしてもらいたいと言うのです。なぜなら胸のところにパットらしい物が2つ写っていたからです。

私は70代の女性を呼びとめて聞きました。失礼ですがブラジャーを外して頂けましたか。すると女性は、下着はすべて外しましたよと言うのです。
 
しかし、レントゲンにパットらしい物が写っているので、もう一度撮らせていただけますかとお聞きすると、彼女の口から出た言葉が、50年前に豊胸施術をしてましてね。

その言葉ですべてが明らかになり、結果を見た先生は驚いていました。当時の事ですから、60年くらい前にバット入りの豊胸をした事になります。

当時の豊胸の技術は決して素晴らしい物では無かった様に思いました。現代の豊胸施術では、バット装着はほとんど行っていないですよね。

また昔と比べて技術も進歩しているので、メスを使わずに脂肪注入法やヒアルロン酸注入法などが主体となっています。その為に現在の豊胸術で、レントゲンを撮る事になっても何の心配もないですね。