自己紹介

私は23歳で結婚して、3人の子供を儲けました、子供達はできるだけ母乳で育てたいと思い、一生懸命マッサージをしたり、乳腺を開くために手入れをしたりしてなんとか3人の子供達に母乳を与える事ができました。
子供にとって母乳は免疫力に優れた、栄養価の高いものです。特に初乳には感染力に強い栄養素が含まれています、生まれて3か月は飲ませたいものです。それを過ぎると4か月頃から離乳食が始まるため、母乳の栄養価はあまり期待できませんが、離乳食が始まったら少しずつ母乳を離していきました。
子育ては簡単なものではありません、毎日が子供との戦いですね、夜泣きをしたり熱を出したり、看病で一睡もできないときが何回もありました。自分の身なりなど構っている暇などありません、子供の事を考えない日は一日もないくらい大変なことですね。
主人にはもう少しおしゃれしてよと言われましたが、そんな事言ってられません。女性は子供を産み落とした時から。いや妊娠した時から既に母親になっています。男性は自分の子供を抱いた時から、父親になります。
そして毎日我が子に触れていることで、親の実感を味わってくるんですね、この時に子供も父親の愛情に触れるのです。しかし男性は奥さんにつねに、女性を求めます、いつも奇麗でいて欲しいと。子育てで疲れている顔は見たくないんですよ、でも現実はお化粧をしたり、きれいな洋服は着れませんよね。
夫婦喧嘩が始まるのはこんな時ですね、子供にかまい過ぎてご主人をかまってあげなくなります。私もそうでしたから、子育て中はできるだけお互いを思いやる事が大切です。お母さんがイライラしたりすると、子供にも大きな影響を与えます、育児は楽しんで夫婦仲良く子育てしてください。
子供達が幼稚園に入り、沢山のお友達ができてお母さん達の交流もできた頃、他のお母さん達と比べると自分のスタイルの悪さに驚きました。この頃からですね、自分改善しなくちゃと思うようになったのは、少しずつですがまず美容院にいきヘアースタイルを変え、お化粧も薄く塗るようになりました、
主人も少し変った私を真正面から見てくれました。もう少し奇麗でもいいよと言ってくれました。小学校に入ると父兄参観があります、どのお母さん達も競う様におしゃれをしてきます。他人の服装やお化粧は女性にとって、とても刺激になります、奇麗になりたい、奇麗でいたいそんな気持ちがわいてきました。
ある時期を過ぎて社会復帰をしました、一緒に働いている人達はみんな年下です、ファッションには敏感な人たちでした。自分も追い付こうと洋服をかっては体に合わせてみるけど、子育てで崩れた体系は戻りません。
少しずつ食生活から変えて、プールにいきはじめ3ー5キロ体重を減らし、ウエストも取り戻し、そのころは長女が化粧品の美容部員をしていたので、顔のスキンケアやマッサージなどを試してみました。お化粧と服装は何とかなりましたが、問題は胸ですね、少し痩せた為にバストのボリュームがなくなってしまったことです。
ごまかすための下着、ワイヤーブラ、パットブラなどで外見上大きく見せてました。ダイエットや年齢で女性は、だんだん老いてくるのは仕方のないことですが、美しくなりたいと言う気持ちは幾つになっても、持っていたいですね。そんな時PCサイトの美容整形を見て、私もやってみたいなーと思いましたね。
同年代の女性がバストアップをする手術です、痛みの少ない、回復の早い手術は魅力的でした、4日目にして普通に生活ができるなんて凄いでしょう。もし金銭的に可能であれば、迷うことはないですね、試してみたいです。もしかしたらまた新しい恋ができるかもなんてね。
しかし金銭的にはまだまだ叶わない事です、近い将来美容整形が手軽にできたら、そしてリスクが少なければまず胸から直したいですね。女性は幾つになっても美を求め、追求していきたいものです、美しくなる事を忘れない様にしています。毎日を楽しく過ごすためにも、無駄な抵抗をしていきましょう。