産後のバストの悩みやトラブルをご紹介

少子化時代で若い人が結婚をしない昨今ですが、しないのではなく、したいけど相手が見つからない。
そんな声も聞こえてきますね。
授乳後のバストの悩みを抱える女性が増加
昭和初期の時代では、女性は早く結婚をして家庭をもち、母乳で子供を育てる事が幸せと言われていました。
男性はしっかり働いて家庭を守る時代でもありました。女性は男性の働いたお金で生活するのが当たり前で、母乳を与え子育てしなければなりませんでした。
しかし時代は平成へと変わり、女性は仕事をもち社会に貢献する世の中になり、自然と結婚が遅れて行ってしまったのですね。
しかしどんな時代でも女性は結婚して、子供を産み育てる事が幸せなんです。
でも出産した後の授乳後のバストの悩みを抱える女性が増えている事を御存知ですか。
では産後のバストの悩みやトラブルをご紹介いたします。
妊娠後のバストに悩む
女性の体は妊娠と同時にバストが変化していきます。それは女性ホルモンの分泌が盛んになり、バストが大きくなっていきます。
また妊娠前と比べると乳首が黒ずんでいきす。これも女性ホルモンが盛んになった証拠です。妊娠15週を過ぎると、どんどんバストアップしていきます。
バストにあったブラを選び事が大切です。
出産までに3サイズから5サイズくらいまで大きくなる人もいますので、出産近くなったら今度は授乳用の下着に変えましょう。
母乳を与える時にバストが痛い
最初に母乳を上げる時は初乳と言って、赤ちゃんにとってとても大切な栄養源となります。
しかしバストアップしてバストが張ってくるのでとても痛い経験をします。
乳首の先を良くつまんで、バストマッサージしてください。その時にバストの上の方から先へ向かって絞る様にマッサージしていきます。
母乳を離れたときからバストは変形する
女性がバストアップで一番悩むところがここですね。
母乳を与えている時期はどんなにバストがしぼんでも、また大きく張ってきますが、母乳を離れ離乳食が始まるとバストは張らなくなります。
バストアップできなくなりバストも元の大きさに戻る事があります。
張らなくなったバストは、しぼんだり変形したり、下垂バストになったりしてしまう人が多い様ですが、
そのままにしておくとバストを大きくできなくなってしまいます。
おばあちゃんのバストみたい
バストの張りを無くし垂れてしまうとなんだか、おばあちゃんのバストみたいになってしまう事があります。
授乳から離れたら、今度はバストマッサージをしてください。
毎日入浴後にバストの周りをぐるぐる回す様に、持ち上げながらマッサージを繰り返してください。
そして体にフィットする下着でしっかりバストフィットさせてくださいね。