女性ホルモンが多く分泌されるほど、乳腺の発達を促せば脂肪が付いて、ハリのある大きなバストを
手に入れることができますが、女性ホルモンの不足は深刻です。
乳腺の発達を妨げ、胸に脂肪がつかない為、バストの発達が遅れる原因と考えられています。
思春期~成人期にかけて女性ホルモンは分泌され、初潮が始まって月経の周期が安定した頃から、胸も次第に大きくなります。
成長期に、ほとんどの女性は胸が大きくなりますが、この時期に女性ホルモンのバランスを崩し分泌
が少なくなる原因、
つまり激しいスポーツやストレス、激しいダイエットなどで、胸の発育が悪くなります。
胸が小さくて悩んでいる方は、女性ホルモンの活性化を薦めます。
普通、成長期を過ぎたら、バストアップをあきらめがちですが、成長期を過ぎても不可能ではありません。
胸の周囲のマッサージや、ツボを刺激するのも効果的です。
また、乳首への刺激を行うことによって、女性ホルモンが活発になり、乳房が大きくなるということもあります。
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日本人女性の平均的乳房は、片側で約180cc~320ccにもなると言われています。
個人差はありますが、大胸筋が乳房の重さを支えています。
乳房は皮膚と筋肉に支えられている状態で、加齢によって、皮膚がたるみバストが垂れたり、
ハリがなくなったりするなどしてきます。
乳房を支えている皮膚や胸の筋肉がたるまないよう、胸の周囲のエクササイズやマッサージによって、
バストが垂れるのを防ぐ事ができます。
大胸筋と皮膚のケアをすることによって、美しいバストを手に入れる事が出来るのです。
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食生活での栄養のアンバランス、加齢老化による皮膚機能の低下、乳腺の萎縮などが考えられます。
一番大切なことは、睡眠をよくとること!また、バランスのとれた栄養や規則正しい食生活を心がけることが大切です。
バストアップマッサージやエクササイズで、みずみずしく若々しいハリのある皮膚を取り戻していきましょう。
下着で体に合わないものをつけていたり、骨格のゆがみなどで自然にバストの形が悪くなっていってしまいます。
正しく姿勢を保つように心がけ、自分の身体に合った下着を選び、正しい付け方をしましょう。
マッサージやエクササイズによるケアもバストアップや乳房の形を整えるのに有効です。
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